
2008年2月9日(土) 東宝系ロードショー
豪華キャスト&日本映画史上最高の“仕掛け”があなたに挑む。
現役医師による傑作小説、待望の映画化。
第四回『このミステリーがすごい!』大賞受賞のベストセラー「チーム・バチスタの栄光」(宝島社刊)が、ついに待望の実写映画化。
現役医師・海堂尊(かいどう たける)が描くコミカル、かつリアルなミステリーは、06年2月の発売開始から5日目にして重版が決定すると
共に、早々に映画会社・テレビ局各社25社による映像化権のオファーが殺到した話題作です。
現在28万部を突破、刊行から一年を経過した今も常に平積みが続いており、07年秋の文庫化で100万部突破が確実視されてます。
「チーム・バチスタ」ブーム到来が必至な状況です。
主人公・田口と白鳥というコンビ2人の抜群なキャラクターが人気を呼び、続編「ナイチンゲールの沈黙」、三作目「ジェネラルルージュの凱旋」もハイペースで部数を延ばしています。
また、白鳥の部下を主人公にした番外編「螺鈿迷宮」(角川書店刊)も好評です。
注目の豪華キャストには、メスが持てない&外科は全くのシロウト・心療内科医師・田口公子に、
日本を代表する美しさが魅力の女優・竹内結子。
厚生労働省の破天荒なキレモノ役人・白鳥圭輔には、常に独特の存在感で観客を魅了する俳優・阿部寛。
天才バチスタ医師に吉川晃司、チームバチスタメンバーには、池内博之、玉山鉄二、佐野史郎、田中直樹、井川遥、田口浩正と、
人気・実力・個性を兼ね備えた豪華出演陣にも注目が集まります。
監督は、「アヒルと鴨のコインロッカー」で才能を発揮した新鋭・中村義洋がメガホンをとり、
シャープな人間描写と豊かなエンターテイメント感覚で、全く新しい日本映画を創造します。
(c)2008 映画「チーム・バチスタの栄光」製作委員会

東城大学付属病院では、成功率60%といわれる心臓手術“バチスタ手術”の専門集団「チーム・バチスタ」を結成、
奇跡的に26連勝という手術成功記録を延ばしていた。
しかし突如、三例続けて術中死が発生。
事故なのか?殺人なのか?
病院長は内部調査の為、心療内科医師の田口(竹内結子)に、厄介な役目を押し付ける。
外科は全くの素人である田口は、渋々にわか探偵を引き受けるが、当然上手くいかない。
「問題はありません、これは単純な事故です」と締め括ろうとした田口に
「あなたの報告書、感心しました。こんなに騙されやすい人がいるとは!」と一刀両断する男が現れた。
厚生労働省の破天荒なキレモノ役人・白鳥(阿部寛)。
「これは殺人だ、犯人はチームバチスタの7人の中にいる!」
二人は、バチスタチームのメンバーを再調査することになる。
まるで滑稽なホームズとワトソン・・・。
コミカルなやりとりの過程で浮かび上がってくる様々な人間関係。
エリート医師たちの思いが交錯する中、ある人間の乾いた殺意が浮かび上がる・・・。

製 作: エグゼクティブプロデューサー: 企画: プロデューサー: ラインプロデューサー: キャスティング: 監 督: 原 作: 脚 本 音 楽: 撮 影: 照 明: 録 音: 美 術: 編 集: 装 飾: スクリプター: 助監督: 製作担当: 製 作: 制作プロダクション 制作協力: |
加藤嘉一 島谷能成 劔重 徹 當麻佳成 細野義朗 林 尚樹 松田英紀 溝口博史 後藤尚雄 仲尾雅至 間瀬泰宏 市川南 佐倉寛二郎 山内章弘 橋口一成 空閑由美子 中村義洋 海堂尊(宝島社刊) 斉藤ひろし 蒔田光治 佐藤直紀 佐々木原保志(JSC) 祷宮信(J.S.L) 小野寺修 部谷京子 阿部亙英 小池直実 柳沼由加里 高野敏幸 畑山佳津子 TBS 東宝 「このミス大賞」連合 MBS CBC RKB HBC 朝日新聞 TCエンタテインメント クロスメディア クロスメディア 東宝映像制作部 |