お蔵出し映画祭2011:劇場未公開作品や隠れた名作を一挙上映!グランプリ作品は劇場公開決定!

『お蔵出し映画祭2011とは』
年間約400本もの映画が公開される日本映画界。しかしその一方で、“お蔵入り”=劇場公開していない作品が増え続けているという事実はあまり知られていません。そこでこの現状をふまえ、日本全国から劇場未公開作品を公募したコンペティションや、
未DVD化作品・上映機会の少ない作品など、知られざるお宝映画を発掘した新しいスタイルの映画祭を開催します。
地元ならではの空気を味わえる野外上映会や、映画に関連するゲストの来場など、さまざまなイベントを予定しています。
最終日には授賞式を行い、グランプリに選ばれた作品には、東京都内他にてお披露目ロードショーの権利が与えられます。
みなさまのご来場、お待ちしております!
『お蔵出し映画祭2011』概要
◇ 日 時:2011年10月13日(木)〜10月16日(日)
◇ 会 場:【オープニングセレモニー】しまなみ交流館(尾道駅前)/ 【クロージングセレモニー】ベラビスタ境ガ浜(尾道市浦崎町)
【コンペティション作品】シネマ尾道(尾道会場)、シネマモード2(福山会場)
【特別招待作品】浄土寺(尾道会場)、みろくの里(福山会場)
◇ 料 金:1DAYパスポート ※3歳以上有料 【前売】1,000円 /【当日】1,500円
◇ コンペティション部門:映画祭のメインとなる劇場未公開映画の公募作品を上映。
公募期間 2011年7月4日〜8月15日 / 応募数 37作品
【最優秀作品賞 1作品】劇場公開の権利授与 / 【観客賞・審査員特別賞】
◇ 審査員:宮澤誠一(日本大学芸術学部教授)/ 大高宏雄(文化通信社 特別編集委員)/ 坂上直行(ゴー・シネマ 代表取締役)/
永田守(TCエンタテインメント 専務取締役)/ 佐倉寛二郎(クロスメディア 代表取締役)
◇ 特別招待作品:未公開に限らず、DVD化されていない隠れた名作などのお蔵出し作品を劇場で上映。
また、有名監督や俳優のデビュー作品の秘蔵映像を公開。
◇ 上映本数:【コンペティション作品】7作品 / 【特別招待作品】8作品
◇ 【グランプリ】中村大哉監督「しあわせカモン」
【審査員特別賞】山﨑達璽監督「宮城野<ディレクターズカット版>」
【観客賞】小出正雪監督「ふるり」
◇ 協 賛:一般財団法人ツネイシみらい財団、西日本旅客鉄道株式会社 岡山支社
キリンビール株式会社 広島支社、コカ・コーラウエスト株式会社 中国営業本部
西日本ビバレッジ株式会社 福山支社、報映産業株式会社
◇ 協 力:福山ニューキャスルホテル、グリーンヒルホテル尾道、リゾートホテル ベラビスタ境ガ浜
アサヒタクシー、夢笛グループ、いっとくグループ、ONOMICHI L'ESPOIR du cafe
中華ダイニング 青冥、ベッセルプリンティング、エフエムふくやま
◇ 後 援:中国経済産業局、福山市観光協会、おのみちフィルム・コミッション、ふくやまフィルム・コミッション、
中国新聞備後本社、山陽日日新聞社、NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ放送、広島ホームテレビ、テレビ新広島、
尾道ケーブルテレビ、尾道エフエム放送
◇ 主 催:お蔵出し映画祭実行委員会
<広島事務局>〒720-0543 広島県福山市藤江町638-1 ツネイシヒューマンサービス株式会社内
<東京事務局>〒107-0052 東京都港区赤坂7-4-10 赤坂新井ビル1F 株式会社クロスメディア内
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コンペティション作品 募集概要
◇ 応募条件: 1)劇場で一般公開されていない日本映画作品であること2)作品の完成形態が次のいずれかであること(35mm,16mm,BD-R,DVCAM,MiniDV,DVD)
3)応募者自身が作品の著作権保持者であるか、そうでない場合はあらかじめ権利保持者の了解を得ている作品であること
◇ 募集期間:2011年7月1日〜8月15日
◇ 賞 :グランプリ(1作品)に選ばれた作品は、東京都内および広島県内にて公開されます。
お問い合わせ先:お蔵出し映画祭実行委員会 東京事務局
〒107-0052 東京都港区赤坂7-4-10 赤坂新井ビル1F 株式会社クロスメディア内TEL:03-3585-8800 FAX:03-3585-7780
E-mail:info@okuradashi.com